雇用保険の失業給付説明会に行ってきました。

こんばんは、ふじたまです。
雇用保険の失業給付説明会に行ってきました。

こういう説明会って結構自治体によって違うらしいですが、私の住んでいるところでは大規模なホールに集まって説明を受ける形でした。
そのせいなのか、最初にハローワークに言ってから説明会までの間が3週間近くに…。私がハローワークに行ったのは5月19日だったのですが、その日から翌週の水曜日くらいまでに行った人がまとめて今日の説明会に割り振られていたようです。合理的…?

以下、まとめ…のつもりが、ほぼ愚痴になってしまっているような気がします。


1.内容


説明会は計2時間。…長くないですか?
割り振りとしてはおおよそ以下の通りです。

①年金・職業訓練の担当者からの説明(30分)
②ハローワークでの求人の探し方説明(10分)
③失業給付についての説明ビデオ上映(40分)
④補足説明(40分)

色々言える立場じゃないですけど、それにしても無駄多くない?と思いました。
「扶養に入る人」とか「新規学卒者」とか、聴講者の中に対象者がいないのでは…と思うような説明もあったり。資料にある内容をそのまま言ってるだけみたいなのも多かったし。
一方で「○○については資料を読んでおいてください」みたいなところも。
何だか半端な感じ…。


2.質問したかった


事前に渡された資料を読んでいたのですが、結構不明点があったのでした。今日質問しようと思っていたのですが、ほぼできないまま。
給付制限期間のアルバイトについてなどは、説明の中で「したい人はハローワークの担当者に聞いてください」と言われてしまっていました…。

最後に質問タイムもあったのですが、「資料がないのでその場で答えられるようなことだけ聞いてください」とのこと。しかも担当者1人だけ。会場の規模に見合ってなくないですか?
結局訊けたことは、「離職した企業で内職をした場合、他の企業でするのと同じ扱いで良いのか」ということだけ。答えは「そうです」でした。

ちなみに事前に電話で訊こうとしたのですが、混み合っていて繋がりませんでした。やっぱり次回行くときにまとめて質問するしかないかなあ。あるいは早朝狙いで電話してみるとか?


3.有意義だったこと


まあ、「失業してる人がこんなにいるのか~」みたいな感じで、ちょっと安心感(?)を得られたようには思います。それが良いことなのかどうかは微妙ですが。

あとは相談会や説明会についての案内などをもらえたのは良かったです。1人で考えると間違った方向に進みまくりそうだし。どこかしらでプロに相談はしたいのです。

ひとまず受給のための段階をひとつ踏んだということで。

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