国民健康保険と年金の支払をしました。

こんばんは、ふじたまです。

先日住民税の納付について書きましたが、今度は国民健康保険と年金の通知書が届きました!わかっちゃいたけど、合わせると結構な重さになりますね~…。


1.国民健康保険


①金額
今年度分(5月~翌3月分)をまとめて支払うと177,830円です。

②支払方法
これは住民税と同じでした。指定の金融機関、コンビニ、もしくはモバイルバンク経由で支払です。住民税同様コンビニで支払いました。


2.年金


①金額
今年度分(5月~翌3月分)をまとめて支払うと162,500円。年金はまとめて支払うと割引があるんですね。全期間前納で2,400円引き!極端な割引ではないけど、そこそこの金額。

②支払方法
納付案内書を見ると金融機関・コンビニ・電子納付の三択。これも同じか…と思いきや、別途同封されていた用紙によればクレジットカードでの支払いが可能とのこと!…だったのですが、結局こちらもコンビニ払いにしたのでした。

③クレジットカード払いは事前申し込みが必要
年金事務所のホームページを確認したところ、PDFのフォーマットがダウンロードできるようになっていました。これに記入して郵送すれば良いとのこと。
ただ、年単位での前納をするためには2月末日までの申し込みが必須。今から申し込んで間に合うのは下期(10月~3月)分だけです。8月末が期限。半期のみクレジットカード払いにする余地は残されていますが、そうすると割引額が減ってしまいます。

・全期間前納の割引額:2,400円
・半期前納の割引額:800円+クレジットカードのポイント(1%の場合):980円
 =1,780円

これから支払う場合は、全期間前納にした方が620円お得だったのでした。
クレジットカードで全期間前納ができればそれが一番良いので、来年度も自分で支払うことになったりそうなら2月までにクレジットカード払いにすべく手続きします~。



3.住民税+国民健康保険+年金の合計金額は?



①1ヵ月換算で4万円強
3種類の支払いを合せると、461,630円!これで11ヵ月分(4月分は給料から天引きされていたので。)です。1か月あたり41,966円ってとこですね。

②1人暮らしに必要な金額の軌道修正
前回1ヵ月に必要な金額を計算した時(2016年10月)は、公共料金系の合計を30,854円としていたのですが、…大幅に上回っちゃってますね~。しかもこの時の計算には、国民健康保険料を入れ忘れていました。
計算し直すと、1ヵ月に必要な金額は大体16万6千円くらいということになりました。

③ハローワークの求人票と比較
個別相談時に出してもらった求人のうちフルタイムのものの月給は、「23万6千円」、「17万1千円~(契約社員)」、「16万2千円(パート)」の3つ。改めて見るとバラつきがすごいですね。1個目とか既にわたしの正社員時代の月給超えてます。一方で3個目だと、副業なしでは1人暮らしが困難なレベル。(実家暮らしであることを伝えたうえで紹介されたものだからかもしれませんが…。)
ただ、案の定と言うか、月給が高いものほど休日が少なく、時間外労働の目安時間も長めのようです。副業するの前提だったら、安くても時間の短いものを選んだ方が良いかもです。



4.感想


今回コンビニで全ての納付を済ませたわけですが、正直これだけの現金を目にすることってこれまでなかったので、ちょっとビビりました。生きてるだけでこれだけの金額が出て行っているのか…と、何だか感慨深い。
ずっと実家暮らしだし、いまだにお金の大切さってものを掴みかねてるんですよね。今回計算した「必要な金額」だって、実態の伴わない机上の空論です。現に実家で暮らしてるので。
実際にお金が出て行くのを目の当たりにして、今更ながら「放っておいたら貯金は尽きる」ということが現実感を得た感じです。それで良いのか25歳。

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