Lancers、働き手が供給過多状態??

こんばんは、ふじたまです。
Lancersでなかなか実績が作れない今日この頃。コンペ案件にも手を出してみました。しかし改めて見てみると需給バランスが大変なことに…!

①改めて、コンペ案件とは?
プロジェクト案件と違って、採用されるかどうかにかかわらず作業をすることになります。成果物そのものを見て採用されるかどうかが決まるのだそう。
内容はネーミング、キャッチフレーズ、ロゴ、イラスト等々。この中で、ネーミング数件とイラスト1件に手を出してみました。

②イラストを応募するにはレベルが足りない!
取りあえず簡単に描けそうなものを描いてみたのですが、これは本当に無謀でした。
続々とアップされるハイクオリティな作品の数々に恐れ慄くばかり…。もう翌日には「やべえ撤回したい」って感じになってましたね。
プロ達の戦いの場でした。ごめんなさい。

③ネーミングは結果待ち
ネーミングは何件か応募しましたが、まだどれも結果が出ていません。締め切られてから選定までにはそれなりに時間がかかるようです。
まあ、応募数を見れば時間がかかるというのも納得です。

④応募数
そのコンペ案件の応募数がこちら。


案件の内容は伏せてありますが、下3つは全てネーミングの案件です。提案数は1つの案件あたり300~700にまでなっています。採用されるのは当然1個。競争率すごいですね…!? まあ複数提案できる仕組みなので、個人の当選倍率はもっと下がるはずですが。

⑤当選倍率について
仮に応募が600とすると倍率600倍。ですが、実は提案は1人10件まで可能です。10/600なら60倍ですね! …まあそれでもすごい倍率には変わりないですが。
あとは時点でも参加報酬がもらえる場合があります。案件によりますが、大体2,000円くらいが2~5番手に与えられます。

⑥今後どうなっていくのか?
募集側としてはこの状況、どうなんでしょうか。選択肢が多いのは良いことかもしれませんが、限度があるでしょうし。目を通すのも一苦労ですよね…。それが原因で敬遠されるってこともあるのでは?
ともあれ、今は応募した案件の結果を待ちます。1つでも参加報酬に引っかかれば良いのですが…。どうかなあ…。

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