Lancers経過報告①

こんばんは、ふじたまです。
先日Lancersのネーミングについて書いたので、その他の案件についてもまとめてみようと思います。


1.プロジェクト案件


①テープ起こし
現在までに大体15件くらい提案したのですが、依頼に結びついた件数は0のままです。
理由は色々あると思いますが、提案金額、経験数、提案の内容……等でしょうか。
1件の募集に対して応募件数は20~30件ほど。これだけあるなら提案内容を見るまでもなく、金額と実績で選んでる部分が大きいのではないかと。
でも、安く受けるくらいなら敢えてテープ起こしに拘る必要もないので、そろそろ諦めます。

②その他の案件
実は、テープ起こし以外では2件のプロジェクトを受注できました!
ライティング(約900円強)が1件と、簡単なデバック(約4,000円)が1件。
ライティングは時給換算すると安いのですが、好きな本を紹介するだけなので普通に楽しかったです。
一方デバックは1時間半くらいで終わったので中々割りの良い仕事。ただしスマホを使う上にクレジットカードでの決済テストなんかもあり、セキュリティ面ではちょっと不安もありました……。そのあたり込みでの金額なんでしょうね。(無事です。念のため。)
何と言うか、テープ起こしへのこだわりが足枷になってたかもしれませんね。意外と稼げそう。

③応募人数が多くても高倍率とは限らない
ライティングやその他作業は、複数名募集ということも結構あるようです。私が受けたライティングとデバックもそうでした。基本的に1つの案件に対して当選者は1人なのですが、個別発注によって複数人が仕事を受けることも可能らしいのです。
応募者の数が多くても、実際の競争率は意外と低いのかもしれません。その点でも、テープ起こしより仕事に繋がりやすいと言えそうです。


2.タスク案件

①やや時給アップ
タスク案件での作業も続けていますが、単価で選ぶようになりました。
最初はできそうなものを手当たり次第やってたのですが、結構単価の差が激しかったのです。なのでとりあえず、10円を下回る作業を避けつつ、時給換算を意識して仕事を選ぶようにしました。
結果、6~7月は260円程度だった時給が390円程度まで上がりました! ……って、こうして書いてみるとやっぱり少ないですねまだ……。でも、最低賃金くらいまで引き上げることは何とかできそうです。


こういう記録をエクセルでつけ始めました。

②ただし、「高い仕事」に絞ることにはデメリットも
表にまとめたものを見てみると、時給換算にすると1,000円を超える案件も実はあります。「文章を読んでアンケートに答える」、「手持ちの写真をアップする」なんかが高めな印象。この辺に絞って作業すれば時給アップが見込めそうですね。
ただし、「高い仕事」を探すこと自体に時間がかかったりもしてるんですよね……。非作業時間も含めると実は時給は高くありません。それに案件数自体も少ないので、稼げる総額に限りがあります。これだけで稼ぐというのは現実的じゃないですね。


3.今後について


仕事を探す時間も含めた「本当の時給」を上げるためには、やはり仕事単価自体が高いプロジェクト案件が近道なように思います。優先順位としては
プロジェクトに提案 > ネーミングコンペに提案 > 良いものがあればタスク
という感じでしょうか。
正直求職活動の方はかなり厳しい感じなので、こっちで稼げるようになるとちょっとは気が楽ということもあり……。
収入上がると良いなあ。

クラウドソーシング「ランサーズ」

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