Shinobiライティングでポイント失効

こんばんは。最近まったく副業ができていなかったふじたまです。
長期間ログインすらしていなかったShinobiライティング。ここいらで一度現金化しておくか……と思ったら、すべてのポイントが失効してしまっていました……!
ネットで細々副業するなら注意しておくべきポイントの有効期限。自戒を込めて失効の経緯をまとめます。

1.ポイント失効の経緯


①失効したポイント
失効したポイントは25,860ポイント。1ポイント=0.5円分なので、実質12,930円をまるっと失ったわけです。結構な金額。


しかもライティングは時給換算せいぜい400~500円程度。一体何時間分ムダにしたのかと思うと、ちょっと虚脱感に襲われます。
念のため問い合わせもしてみたのですが、一度失効したポイントを復旧することはできないとのこと。そりゃそうですよね……。

②本来は失効しづらいポイント
Shinobiライティングで獲得できるBIZ SAMURAIポイントは、本来とても失効しにくいポイントです。「永久に不滅」と謳われているくらい。ポイントを獲得したり交換したりと、何らかのアクションを起こし続けている限り失効しません。

ここで落とし穴となるのが、「何らかのアクションを起こし続けている限り」という点。何もしなければ普通に失効するのです。ポイントの有効期限は、「最後にアクションを起こした時から1年」。そのタイミングで、手持ちのポイントは一斉に消滅します。
しかしまあ、丸1年の猶予があるので、普通に利用する分には全く問題がない、はずなのです。




③敗因は失業保険
今回の失敗の原因は、交換可能なポイントを放置していたこと。さらにその理由を辿ると、失業保険に行き着きます。

以前「失業給付の初回認定日」でも書きましたが、給付額を減らさないために現金化を先延ばしにしてたのです。給付期間を終えてから現金化して収入を最大化するぞ! という目論見。……が、最後の最後で抜けていたという……。
一部分をPexポイントなどに交換していたのがせめてもの救いか。


2.今回の教訓


①ポイントは溜め込まない!
今更言うまでもないことですが、ポイントは可及的速やかに現金化するべきですね。交換可能ポイントに達したら即現金化するくらいの勢いで。

Shinobiライティングについていえば、交換の下限は1,000ポイント(500円)。溜まるごとに現金化しておけば、万が一失効しても失う額は500円未満に留まります。

②利用するサービスを絞るべし
色んなサービスを上手に使い分ける、というのは理想です。でも、それにはある種の有能さが必須。管理能力不足の人間(=わたし)があれもこれもと手を出すと、何かしら零れ落ちてしまうものです。
自分の目の行き届く範囲というものを知って、その制限の中でいかに上手くやるか? ということを、これから考えていくべきなのかもしれません。

……無理矢理きれいにまとめようとした感がありますが。
「勉強料だった」とでも思わなければやりきれませんので……!

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