またまた完全放置常置……。生活に追われている!
ともあれ、予告通り(それすら3ヶ月前!?)
1人暮らし開始についての記録です。まずは初期費用の話から。
初期費用としてかかったのは、
・仲介手数料や保険料など
・家具・家電類一式の購入費用
・消耗品の購入費用
上記の合計で、27万円強になりました。
大金ではあるものの、
平均と比べて抑えられた方なのでは?という気がします。
1.部屋を借りるのにかかったお金
諸々の購入費用以外でかかったお金は、約16万円でした。
月額賃料は7万円なので、2~3ヶ月分といったところです。
①仲介会社への支払い
仲介会社へ支払ったのは、仲介手数料と消火器代(なぜ仲介会社が…?)。
仲介手数料は月額賃料の50%。そこに女子割とやらが適用されて、結局45~46%くらいになりました。
②管理会社への支払い
こちらは初月分の賃料、保険加入料、退去時のルームクリーニング費用(入居時にあらかじめ払うのだそうで…)。
あとは管理会社が運営する互助会的なものの2年分の会費も払いました。
上記合計で、8.5万円くらい。
「敷金・礼金なし」と「フリーレント1ヶ月」があったのでこの金額で済みましたが、一般的にはもっとかかるものみたいですね…。
③保証料
想定していなかったのが、保証会社に支払う保証料。
当たり前のように保証人を立てるものと思っていました。
個人の保証人より安心ということで、保証会社の利用が必須の賃貸も結構あるようです。時代の流れなのか…?
2.家具・家電
①家電は最低限のものだけ購入
まずは最低限のものだけ買って、必要になったらその都度買い足すという方針に。
最初に買ったのは冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・ドライヤー。以上!
冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機は、3点セットとして売られているものがお得なようだったので、その中から選びました。
②家具もほぼ最低限
購入したものは、机、椅子、ベッドに布団類、カーテン。あとはハンガーラックとか、収納用品です。
気に入ったものの中で極力安いものを選択していった結果、大体4万円くらいになりました。ポイントなども利用しているので、実際の総額はもうちょっと高いはず。
買い物の内容については長くなりそうなので、また別の機会に書きたいと思います!
③消耗品やキッチン用品
あとは細々したものです。鍋や包丁などの調理器具、食器類、基本的な調味料、石鹸などの消耗品、洗濯用品、等々。
一つ一つはちょっとしたものでも、一気に買うとなると結構大変ですね…!
実家にあった食器などを貰ったりもしたのですが、それでも2万円近くかかりました。侮りがたし。
3.まとめ
ネットや本などの情報から、初期費用は50万円くらいになるんじゃないか?と思っていたのですが、想定よりだいぶ安く済みました。
ただ、逆に賃料は想定より高いなど問題点も。その辺りについては、また次回以降書いていきたいと思います。
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