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2018年7月22日日曜日

校正のお仕事、半年目②

こんばんは、ふじたまです。
引き続いて感想ですが、今度は仕事内容について。
……とはいえ、社外秘な情報が多いので、具体的に書けることって結構少ない……。ボカしにボカして書きます!


1.どんな仕事があるのか。


①引き合わせはほぼない
前回も書きましたが、原稿引き合わせの仕事はほぼありません。引き合わせの必要があるのって、もはや特殊な場合だけなんですよね。手書き原稿を手入力した時とか。
狭義での「校正」は、やっぱり消えてなくなる運命なのかも。

②ほぼ「校閲」
仕事の内容は、広義での校正、「校閲」と呼ばれるものが大半です。
誤字・脱字はもちろん、文法の間違いや、内容の矛盾なんかも指摘します。あと、間違ってなくても分かりにくい文章には疑問を呈したりも。結構やることが幅広いです。

③その他
その他には、ルビを入れたり、体裁を整えたりといった作業があります。


2.校正技能検定は役に立つ?


①そのまま使えるわけではない
エディタースクールで学ぶ「校正」って、ほぼ原稿引き合わせなんですよね。一方、今の仕事では素読み校正がほとんど。学んだ内容がそのまま仕事になっているというわけではありません。
さらに、書き込みのやり方についても会社によって独自のルールがあるようで、その点でもあまり役立っている感じがしません。

②基礎知識は身に付く
学んだ内容で役に立ったのは、基礎知識的な部分です。校正記号や用語については、入社後改めて説明を受ける必要が無かったので、スムーズでした。
あと、字体や常用漢字の知識も意外と有用です。私はその辺りを軽く見ていたので、もっと真面目に勉強しておけば良かったかな……と今になって思っています。

③就職には有利だった?
校正の仕事に就くのに、校正技能検定は必須というわけではありません。
結局、一番役立った実感があるのは採用段階かもしれません。「ちゃんと勉強してきた」ということで、校正の仕事を志望する本気度を示しやすかったのではないかと。面接などで色々アピールするのが苦手なので、その不足を埋める材料として役立ったように思います。


3.まとめ


校正の仕事は、とにかく文章を読み込むのが好きという人にはかなりおすすめです。その条件さえ満たしていれば多分、コミュ力に関係なく仕事ができます。
一方で、「読書はそこまで好きじゃない」という人にとっては相当な苦痛を伴いそう。向き・不向きが極端に出る仕事だと思います。

2018年7月7日土曜日

校正のお仕事、半年目①

こんにちは、ふじたまです。
校正のお仕事を始めてから、約半年が経過しました! それなりに、普通に働き続けられています。
前回(3ヶ月前……また間が空いてます。)以降、新たに分かったことや感想などをまとめていきます。ひとまず、コミュニケーションと忙しさについて。


1.コミュニケーションについて


①通常業務では?
最初の頃と変わらず、仕事はひたすら黙々と進めます。慣れてきた分、仕事の進め方などについての質疑応答は減ってきたかもしれないくらい。

②相談など
仕事の内容や進行具合などに関する報告・連絡・相談は普通にあります。
でも、前に勤めていた会社のように
 ・切迫した状況で
 ・口頭で
 ・細かな状況報告を交えて
質問するような場面はないので、その点はかなり楽です。


③先輩方の様子
やっぱり黙々と仕事してる人が大半です。
ただし、社外との連絡や折衝(納期とか、金額とか)をこなす方々は、傍から見ていてかなり大変そう。…現時点では完全に他人事ですが…。


2.仕事の忙しさについて


①かなり忙しい
思ってた以上に忙しいです。多分勤務時間としては前職と変わらないのですが、ずっと座りっぱなし&集中しっぱなしになるので、疲れ方の質が違います。なかなか慣れません。

ちなみに、以前書いたような「校正を本業にしながら副業も続ける」っていうのは実現できていません。やるとしても、もう少し体力のセーブができるようになってからですね。

②突発的な仕事もある
これもあまり想定していなかったのですが、スケジュールがギリギリなことが多々あります。他の仕事を中断しなければならない場合も。
もちろん、接客が発生する仕事と比べれば圧倒的に余裕ありますけどね。
突発的なことへの対応力が弱いわたしは、ちょっと消耗してしまうのです…。



3.まとめ


少々弱音も書きましたが、総合的にはかなり働きやすいように思っています。前職のように、心底辛いと感じる場面もありません。……比較対象の前職が合わな過ぎたというのもありますが……。
当面は今の仕事を続けたいと思います。